想いとプロフィール

絵本を通じて、子どもも大人も笑顔でいられる世の中に

私は子どもたちが大好きです。
その子どもたちが幸せを感じられる社会を作るのは、大人の役目です。
子どもたちが笑顔でいるためには、まず大人が笑顔でいることが大切です。
子どもに関わる仕事の中で、子どもの成長には周りの大人の影響が大きいと実感し、特に母親の笑顔が大切だと思っていた矢先、絵本セラピー®に出会いました。
絵本が持つ可能性や役割を知り、絵本は子どもだけでなく、大人の心も豊かに笑顔にすることができると確信しています。

森 景子プロフィール

2012年に絵本セラピスト®札幌1期生となり、毎月大人に向けて絵本セラピーの講座を開講し、現在、参加人数は述べ3000人。
幼児教室を退職し、2015年からは活動の軸を絵本にシフト。

講座を開催するうちに、認定こども園、小学校、親子イベント、メディア取材にも呼んでいただく機会が増えました。
2017年からNHKカルチャー札幌教室で「大人が楽しむ絵本の世界」を毎月開講。
学術的な側面から絵本を学ぶため、1年間東京へ通い、2019年に道内で7人目の絵本専門士に。

またコロナ禍の2020年4月から、小樽・絵本児童文学センター32期生として学び始め2022年11月修了、同時期から「オンライン版絵本で支援プロジェクト」に参加。 現在も「オンライン絵本会にじのひろば」の運営に携わり、「デジタル時代の絵本研究会」でも新しい時代の絵本の在り方について学んでいます。

2021年からは、「ちいさなえほんや ひだまり」の店主・青田正徳さんの想いや深い知識を継承し、広めていくため「ひだまり寺子屋」というオンライン講座を実施しています。また、2022年3月から「オンライン森の絵本Cafe」を毎月第4土曜日の夜に開催して、大人が楽しむ絵本の時間を提供しています。

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  • 絵本専門士 (5期生)
  • 小学校教諭・幼稚園教諭・保育士
  • 絵本セラピスト協会認定:絵本セラピスト®
  • オンライン絵本専門士
  • SDGsエデュケーション認定講師 
  • S-steem認定コーチ
  • 小樽・絵本児童文学センター32期生
  • シュタイフ社:ぬいぐるみ学芸員
  • 「地球が教室」:うごく絵本の語り手
  • 絵本図書館ネットワーク・北海道支部
  • JBBY(日本国際児童図書協議会)会員
  • 北海道子どもの本連絡会 会員